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姫路なかむら整骨院は厚生労働省認可の国家資格を有した院長が在籍しておりますので労働災害保険を適用して治療を承ることが可能です。通勤時の事故や就業時の怪我はすべて保険を適用して治療を受けることができ、患者様の窓口負担は一切ございません。労災保険は簡単な手続きで保険治療ができますのでご不明な点等ございましたらお気軽にご相談下さい。
「姫路なかむら整骨院」は交通事故の指定医療機関であり、交通事故保険を適用して治療を承ることが可能であるとブログにて報告させて頂いておりますが、交通事故は治療費以外にも「慰謝料」「休業補償」が適用となります。本日のブログでは交通事故の休業補償について解説をさせて頂きます。
交通事故の怪我が原因で休業すると「休業補償」が適用
交通事故の被害者・加害者共に交通事故が原因で会社および主婦業を休業すると「休業補償」が適用となります。自賠責保険内での計算となりますが一日休業することで約6,100円が支給対象となります。多くの方が知らない注目すべきポイントは正社員だけでなく、パートやアルバイトも休業補償の対象となります。また、主婦業についても休業補償の対象となります。主婦につきましては専業主婦と兼業主婦によって休業補償額が異なりますので以下をご確認下さいませ。
- 【正社員事例】休業回数10日の場合:休業日数10日×6,100円=約61,000円
- 【専業主婦(大卒)例】休業回数10日の場合:休業日数10日×7,909円=約79,090円
交通事故の怪我は休養も必要
ある書籍にこのような記載がありました。時速40キロで走行する車が壁に衝突する際の衝撃力は、6メートルの高さ(ビルの高さ2階相当)から落とした車が地面に衝突するときに受ける衝撃力にほぼ等しくなるとされているようです。さらに速度をあげて、自動車の走行速度が時速60キロになった場合の衝撃力は高さ14メートル(ビルの高さ5階相当)から落下するときの衝撃とほぼ同じになるとされています。つまるところ交通事故による怪我を甘く見てはいけないということです。事故当初はアドレナリンの影響により痛みを感じないことも多くございます。交通事故後1週間後に痛みが増幅することも多々ありますので、交通事故後数日間は自宅で休養されたり、専門院で検査をする等しっかりとケガのケアを行うことを心掛けてください。
当院は交通事故の専門治療×専門家による徹底したサポートを提供
前途しましたように当院は交通事故の指定医療機関として交通事故保険を適用し、交通事故の怪我を早期に改善する専門治療を提供しております。また、治療だけでなく交通事故保険(慰謝料・休業補償等)のことや損害保険会社様との対応等を専門家(交通事故に特化した弁護士)を介してサポートさせて頂いております。交通事故の被害に遭遇しないことが何より大切なことではありますが、万が一の際は「姫路なかむら整骨院」にご相談下さい。
『姿勢が悪い。良い姿勢を意識しても、姿勢が良くなりません。何とかしたいけど、何年もこの姿勢です。治りますか?』
『意識だけしても治りません。』
勿論、意識する事は重要です。
しかし、そもそも姿勢が悪いという事は、
意識が間違っている可能性があります。
つまり、あなたの悪い姿勢は、
今のあなたにとって最善の姿勢をしているはずだから。
今の最善である姿勢が、
そもそも間違い。
間違った姿勢を常に意識している訳ですね。。
先ずは、正い姿勢を
知る事!
『じゃあ、筋トレやヨガをしたら
綺麗な姿勢になりますよね?』との質問が多いです。
やはり、『それだけでも治りません』
私は昨年5月から
たまにですが、筋トレへ行き始めました。
真剣に筋トレするのは、
ラグビーをしてた頃以来。
なので、真剣にバーベルを持つのは、
20年位のブランク。
最初、スクワットをバーベルのバーだけで行っていました。
約20キロかな?
来月で1年経過します。
スクワットですが、
今は230キロ担げるまでになりました。
大人4人は担げる計算です。
別に自慢ではありません。
50歳になっても、
正しいフォームさえ手に入れれば、
身体は反応してくれます。
そこです、
正しいフォーム。
筋トレしてますと、
正しくないフォームの方も多いです。
なので、80キロくらいで
バーベルをされてます。
また、腰も痛くなるリスクになります。
私は230キロを担いでも
腰痛になっていません(過去ヘルニアも経験済)ので、
『重いものを持つと腰痛になる』は、
ある意味間違いですよね。
何が言いたいのかと言いますと、
『正しいフォーム=正しい姿勢』。
その『正しさとは?』
ズバリ、
『神経の使い方』です。
あなたの筋肉を動かすのは、
筋肉では無く、
神経です。
脳から神経へ命令が行き、
筋肉が反応する。
いくらスーパーカーに乗っても、
運転を知らなければ、
時速200キロで走れません。
スーパーカーが筋肉だとしたら、
運転手であるあなたが、
正しく運転せねばなりません。
神経が運転手だとすると、
筋肉が車。
その神経を正しく使う。
正しく使う神経とは!
ズバリ『脳』です。
あなたの『脳』が
神経を通して指令を筋肉へ伝導する。
そこで神経の使い方が悪い方は、
『私、いつも左ばかり悪くなる。』とか、
『怪我するのはいつも右側』とか話されます。
確かに!
神経の癖=脳の癖。
その負のループに陥ると、
自力だけでは脱出出来ません。
なので、
筋トレやヨガを
コーチに学んでも、
そもそもの神経の使い方まで
上手くいかない事が多い。
また、『YouTubeで姿勢トレーニングしてます!』って方も、
その間違った姿勢を指摘してくれません。
ナカナカ姿勢が良くならない方、
一度神経の使い方まで
深掘りして下さいね。
筋肉を
正しく使う事!
#なかむら整骨院
#姫路市
前回のブログでは「マタニティ患者様は骨盤矯正は受けた方が良い」とお伝えさせて頂き、日常生活で骨盤が歪んでしまう動作についてお伝えさせて頂きました。(※前回のブログはコチラをクリック)
今回のブログでは骨盤周りの骨格・筋肉を解説し、ご自宅でできる予防やセルフトレーニングについて具体的にどのようなことをすれば健康に繋がるのかお伝えさせて頂きます。
骨盤周りの骨格と筋肉について
上記図は骨盤周りの骨格(左図)と骨盤周りの骨格+筋肉(右図)になります。真ん中の動物の頭のような骨が仙骨(せんこつ)。その下のしっぽのような骨が尾骨(びこつ)。蝶々のような形をしているのが寛骨(かんこつ)です。3つの骨で構成されている骨盤は筋肉の収縮によってわずかではありますが開いたり、閉じたりします。
骨盤周りの筋肉で重要な筋肉が2種類あります。一つ目は背骨から骨盤内を通って大腿骨まで走行している『腸腰筋』です。スムーズな歩行の役割をしているのが腸腰筋です。二つ目は骨盤から大腿骨に走行している『大臀筋(だいでんきん)・中臀筋・小臀筋・梨状筋(りじょうきん)』です。
マタニティ患者様は特にこの二つの筋肉が緊張している状態であり、整体や矯正、トレーニングによって筋肉の緊張を緩和させることができれば早期に痛みを改善することが可能です。
筋肉の緊張を緩和させる方法
筋肉の緊張を緩和させる方法は以下に列記しました。
- 正しいストレッチ
- 睡眠時間の確保
- お風呂に入る(代謝を良くする)
- 整体や矯正を受ける
- 定期的に運動をする
- etc…
上記の中でお勧めしたい方法は『ストレッチ』『整体+矯正治療を受ける』になります。
ストレッチは正しいストレッチ方法でないと正直時間をかけて行う必要がありません。正しいストレッチ方法については直接治療院にてお伝えさせて頂くのが間違いがないですが参考資料として以下写真をピックアップします。
【腸腰筋ストレッチ】
※他にも効果的なストレッチ法がありますので直接院迄問合せ下さい。
【臀部ストレッチ】
※足をクロスした状態でそのまま仰向けになって頂き、伸ばした足をそのまま手で持ち上げて臀部を伸ばします。
※他にも効果的なストレッチ法がありますので直接院迄問合せ下さい。
一番簡単な予防・対策は整体・矯正治療を定期的に受けること
ご自宅でなかなかストレッチが続かない、定期的な運動をする余裕がない方は当院で整体・矯正治療を受けられることを推奨します。厚生労働省認可の国家資格を有した私がすべての治療を担当させて頂きますが、治療だけでなく、自宅でできる簡単なストレッチ法等も希望があれば細かく指導を行っております。患者様一人一人の容体に合わせた的確な健康指導が当院の売りですので是非お気軽に相談下さいませ。
※当院では最新運動機器を用いた立っているだけ気軽にトレーニングができる機器も完備しております。
「骨盤がゆがんでいます!整体で体の歪みを治しましょう!」
整体院や整骨院では、そんな会話があります。
心配になった患者さんは、整形外科に行き、
レントゲン撮影をしたそうな。
整形外科医の先生は、
「骨盤なんか歪んでいない!」との診断。
では、整体院や整骨院はウソつきなのでしょうか?
厳密には、
数ミリの歪みが身体能力に影響するスポーツ選手もいますので、
決して嘘つきではありません。
私も国体強化選手になり、
現場ではトップの選手と練習や試合をしてきましたし、
そんな選手のトレーナーも経験してきました。
ですので、現場の事はかなり知っています。
骨盤のゆがみに関しては、
「歪み」の概念が異なるのかもしれません。
現に、姿勢測定機器なんかでは、
身体の傾きや膝、肩の高さも数値で表されます。
当院でも筑波大学発の姿勢分析機器を導入し、
姿勢を分析しています。
しかし、姿勢や痛みを改善させるには、
それだけでは駄目です。
「ゆがみ」だけに焦点を当てていることが
間違えです。
そもそも、身体が歪んでいると
パフォーマンスは低下するのでしょうか?
病院でも、腰痛の方の診断が
「側弯症で腰の骨が歪んでるからですよ・・」と言われた方も
多数当院へ来られます。
いやいやいや、腰がめちゃめちゃ歪んでても、
痛みが治る方も居られます。
また、
100m走のボルト選手は、側弯症だったと言われています。
通常の選手なら、
その時点で金メダルの可能性を否定されていたと言われます。
では、側弯症でも金メダルを取れる選手と
側弯症であちこち痛い選手、何が異なるのでしょうか?
それは、神経の使い方が違う。
これも、すべてがそうではありませんが、
神経の使い方がかなり重要です。
何故なら、
いくらストレッチをしても、
いくら整体しても、
いくらマッサージしても、
神経(脳)の働きが間違っていると、
いつまでたっても貴方はそのままです。
言い方は悪いですが、
死体をマッサージしてもほぐれません。
神経伝達があるから、
筋肉も作用します。
神経伝達が悪いと、
筋肉収縮したまんまです。
筋肉は縮むことが仕事だからです。
身体の力を抜く事って、
以外に難しいですもんね。
神経の正しい使い方は、
正しい体の使い方、
正しい関節の使い方。
これが重要です。
闇雲に運動しても、
もったいないです。
正しい関節の使い方ができると、動きの範囲が広がります。
すると、筋力も上がります。
筋肉は、「使うか、衰退するか」しかありません。
正しく使えることが、
全ての始まりとも言えます。
姫路なかむら整骨院
昨今自分自身で健康を促進するための運動を実施される方が増えておりますが「定期的に運動をしている方」は本当に増えているのでしょうか?厚生労働省「国民健康・栄養調査報告」によると、運動習慣のある人の割合は、男性が33.4%、女性が25.1%となっており、この10年間では女性が減少しております。
年代別にみると、男女とも70歳以上が、男性42.7%、女性35.9%と最も高くなっておりますが男性は40代~50代、女性は20代~50代は運動不足が生じている状況です。
※生命保険文化センター引用
定期的な運動をしないと股関節、背骨、肋骨が固まる
これはよく患者様にもお伝えしているのですが『定期的な運動(歩行・ストレッチ等)を行わないと骨や筋肉、関節の動きが悪くなり体が固くなってしまいます』。例えば開脚のストレッチにしても『若い頃はもっと開いて床に顔がついたのに今では全くつかない』といった経験をされたことはないでしょうか?元々体が固い方は一定数おりますが、年齢を重ねることで骨、筋肉、関節の可動域が制限されることは間違いありません。
股関節、背骨、肋骨が固まりやすい動作
以下のような日常生活を過ごしていると股関節、背骨、肋骨が固まりやすくなってしまいます。
- 長時間のデスクワーク作業
- 階段の昇り降りをしていない
- お風呂上りにストレッチをしていない
- 1日1時間を超えるスマホ操作
- 体のメンテナンスを受けていない
- 歩く機会が少ない
- スーパーに買い物に出る機会が少ない
- 週1回運動をしていない
正直な所、生活習慣を変えることはなかなか難しいと思われます。然しながら定期的な運動をせずに今まで通りの日常生活を過ごしているといつかは『身体が大きな悲鳴』を上げてしまいます。この問題を解決するために当院が提案したいことは『身体の定期メンテナンス』を受けて頂くことです。
一時的なリラックス効果を生むマッサージを受けるのではなく、体を支える骨格や筋肉の状態を定期的に検査し、できれば検査した医療機関で患者様に合わせた運動を行うことが理想的です。もちろん当院でも体の骨格・筋肉の状態を検査し、患者様の状態に合わせた的確な運動指導を行うことができますので是非運動不足に心当たりがある方はご相談下さいませ。
体を支える骨格や筋肉の定期メンテナンスで猫背が解消する!?
体を支える骨格や筋肉の定期メンテナンスで猫背等の不良姿勢も改善することが可能です。なぜ猫背や側弯症等の不良姿勢になるのか?一番の原因は骨、筋肉の可動域が狭くなることが要因であると当院は考えております。昨今、思春期側弯症の患者様が増加しているのもスマートフォンの普及に伴う不良姿勢が大きな要因の一つであります。不良姿勢を改善するためには日常生活を見直す必要もありますが、身体の定期メンテナンスで症状を好転させることも可能です。そのため、少しでも体に支障をきたしていたり、運動不足であることを実感されている方は一度「姫路なかむら整骨院」にご相談頂けると幸いです。
本日のブログではマタニティ患者様専用のブログをお届けします。マタニティ患者様より「出産後は骨盤が歪んでいるから矯正を受けたほうが良いの?」と聞かれることがあります。私の答えとしては「骨盤矯正は受けた方が良い」とお伝えしております。その理由について解説をしていきます。
そもそも骨盤は開いたり歪んだりするものなのか?
骨盤は仙骨(せんこつ)、寛骨(かんこつ)、尾骨(びこつ)の3つの骨で構成されております。寛骨はさらに3つの骨で構成されており、腸骨(ちょうこつ)、恥骨(ちこつ)、坐骨(ざこつ)と呼ばれております。つまり骨盤は一つの骨で構成されていない為、骨と骨通しが何かしらの衝撃でずれたり、歪むことは構造上考えられるのです。ではどのようなケースで骨盤が歪むのでしょうか?
【理由①】出産による歪み
出産を経験されている方はご経験あるのではないかと思われますが、妊娠に伴い「リラキシン」というホルモンの影響で骨盤周りのじん帯は緩み、骨盤自体は広がりやすい状況になります。(出産を行う準備段階)そして、出産後に開いた骨盤はすぐに元に戻ることはありません。出産後開いた骨盤は必ず元の状態に戻る訳ではなく、約6か月くらいの時間をかけて元に戻っていきます。整えるまでの時間が長ければ長いほど、骨盤にズレが生じてしまい、腰痛や肩こり等全身に痛みを生じることが多々あります。出産後、腰痛か肩こりがひどくなったなどの症例は実は骨盤のゆがみから発生している可能性も考えられるのです。
【理由②】体の使い方による歪み
例えば子育てをしていく中で以下の動作は避けて通れない動作といっても過言でありません。然しながらこの動作は体の歪みをもたらす大きな要因でもあります。
- ▲足を組みながらの授乳をする
- ▲体が歪む抱っこの仕方をしている
- ▲猫背状態が長い
- ▲添え乳をしながら眠ってしまう
マタニティ患者様でなくても日常生活で骨盤が歪む動作はたくさんあります。
- ▲足を組む
- ▲スマホを使う時間が一日2時間以上
- ▲デスクワークで猫背になっている
- ▲あぐらをかく動作が多い
骨盤の歪みが生じると実際どうなるの?
- 骨盤周りに余分なお肉がつきやすい
- ジーンズ等のパンツのサイズアップ
- 肩こり・腰痛を抱えるようになった
- 生理痛が酷くなった
- 恥骨痛を抱えるようになった
- お尻が垂れるようになった
- 尿漏れが気になるようになった
- お腹がポッコリでるようになった
産後のゴールデンタイムとは?
産後のゴールデンタイムとは、いわば自然治癒力が高まっている状態のことを指します。出産後から約1年間は骨盤を正しく整えるよう体が働きかけをします。その働きかけをより促進するために骨盤を正しい状態に戻してあげることができればより早い期間で元の健康状態に戻ることが可能であると当院は考えております。これから長い間、日常生活を過ごしていくに当たり、慢性的な痛みを我慢しておりますと精神的にも不安定になります。当院ではマタニティ患者様の健康を応援したいと思っています。
体の歪みを整える骨盤矯正の施術は得意としておりますので是非お気軽にご相談頂けますと幸いです。
吉野敏明先生と内海聡先生は、
ある意味、
めちゃ有名です。
当院のホームページに辿り着かれた方は、
恐らく、上記の先生方に
興味を持たれてる方かと存じます。
ネットでは賛否両論。
それは、当然の事ですが、
今の時代は
ネットでの批判記事に注視してしまい、
それを信じ込み、
本当の『真実』から目を逸らしてしまいます。
『何故、貴方は治らないのか』
『何故、本当の情報を手に入れられないのか』
ネットで検索して手に入れられる情報が
全て正論だと
思わされてしまってる事にも気付けなくなります。
私もそうでしたので、
その点は理解しております。
とは言え、
私も自分自身の情報を全て信頼していません。
全て、『試行錯誤』精査しながら、
日々情報収集です。
そんなこんなで、
内海聡先生と吉野敏明先生の
リアルに遭遇すると、
自分自身の学びの浅はかさを
思い知らされます。
我々は、
学ばねばなりません。
学びを止めてはなりません。
学び続けねばなりません。
ホントも嘘も、
学び続けねばなりません。
少しでも
皆様のお役に立てます様に。。
#姫路市
#なかむら整骨院
#内海聡
#吉野敏明
「姫路なかむら整骨院」では病院・整形外科と同様に交通事の指定医療機関に認定されております。厚生労働省認可の国家資格を有した施術家がすべての治療を担当する為、交通事故保険を適用して治療を承ることが可能です。もちろん事故保険の適用となりますので以下の保障をすべて受け取ることが可能です。
交通事故保険で適用となるもの
- 治療費
- 通院慰謝料
- 休業補償
- 逸失利益(後遺障害認定に伴う金銭補償)
交通事故の治療費は交通事故保険の適用となるという認識はほとんどの方がお持ちですが、通院毎に発生する慰謝料や事故が原因で仕事を休んだ際の休業補償については適用される認識を持っていません。
「慰謝料・休業補償は弁護士に相談をすると大幅に増額する!」
「姫路なかむら整骨院」をご利用頂く患者様より「慰謝料・休業補償は弁護士に相談をするだけで費用が増額されるって聞きましたが本当ですか?」といった質問をよく頂きます。「答えは間違いなく増額されます」。交通事故の金銭的補償(慰謝料・休業補償)には3つの基準値があり、弁護士に相談するだけで以下③弁護士基準値で請求を行うことができます。
- ①自賠責基準値
- ②損害保険会社基準値
- ③弁護士基準値
弁護士基準値は①②の基準値と比べると高額に設定されており、約1.5倍~2倍程慰謝料や休業補償が増額される為、弁護士に相談をすると金銭的補償は増額されることは間違いありません。
【結論】交通事故の怪我で弁護士に相談する3つのメリット
交通事故の怪我で弁護士に相談をするメリットは3つあります。
- ①損害保険会社とのやり取りを仲介してくれる
- ②慰謝料額・休業補償額が大幅に増額される
- ③特約を利用して無料で相談できる(弁護士特約の加入必須)
交通事故の怪我でご利用頂いた患者様の約9割以上は相手方(加害者)の損害保険会社と揉め事が発生します。例を挙げますと「軽微な事故なので保険は使えない(サイドミラーが損傷した等)」「あと1ヵ月で治療を終了してください」「整骨院への通院は認めない」等、通院をできるだけ短い期間で終わらせるよう損害保険会社から催促の連絡が多々入ることが主な要因です。仕事や日常生活でただでさえ忙しくされている方は弁護士に相談をして頂くだけで損害保険会社とのやり取りをすべて代行してくれます。
弁護士の相談は「特約制度」を利用して「無料で利用することが可能」です。交通事故の任意保険(オプション)に自動で弁護士特約を付帯させているケースが大変多く、弁護士への相談は無料で利用できるケースが一般的です。
【まとめ】交通事故の被害に遭遇しないことが大切
第一に交通事故の被害に遭遇しないことが最も大切です。万が一交通事故の被害に遭遇してしまった際には「姫路なかむら整骨院」は交通事故の怪我におけるプロフェッショナルでありますので是非ご相談下さい。また、当院をご利用頂いている患者様には交通事故を専門で扱う弁護士事務所の紹介等もさせて頂いております。交通事故保険を適用する際は治療&保障をしっかり受けることが、より早い社会復帰に繋がると当院は考えております。
整体・骨盤矯正・姿勢矯正は歯の予防ケアと同じぐらい重要
姫路なかむら整骨院では「整体・姿勢矯正」の施術を専門に取り扱っておりますが、「整体・骨盤矯正・姿勢矯正は歯の予防」と同じぐらい重要であるとご利用頂いた患者様にお伝えしております。歯の予防ケアは月に1回程通院することが浸透しておりますが、「日常生活で歪んだ骨盤のケア(メンテナンス)」を月1回受ける方はほとんどおりません。
このような方に整体・骨盤矯正・姿勢矯正はお勧め!
- 長時間のデスクワークで肩が凝る
- 肩こり、頭痛がずっと続いている(慢性化している)
- 日常生活でふとしたときに頭痛やめまいを感じる
- 寝つきが悪く、起きても体の疲れが取れていない
- 背中が凝り固まっている
- 体全身が重だるい
- 鏡で自分の姿(背中等)を見ると丸まっていると感じている
- 仕事の生産性効率を高めたい(コンディションを良くしたい)
- スポーツでのパフォーマンスアップを図りたい
- etc…
上記のようなお悩みをお持ちの方はぜひ「定期的な整体・姿勢矯正」を推奨します。
当院は「整体・骨盤矯正・姿勢矯正の専門院」でありますので是非お気軽にご相談下さい。
人間の体は「骨」「筋肉」によってスムーズに動かすことが可能となります。骨格の中でも最も重要な役割を担っているのが「骨盤」と「背骨」です。建物を例にするのであれば基礎(土台)が骨盤で支柱が背骨となります。基礎や支柱が歪んでいたら家は倒壊のリスクがあります。同様に人間の体でも骨盤や背骨が歪んでいたら体に大きな支障をもたらします。具体的な事例は以下となります。
骨盤や背骨が歪むことで起きる怪我や症状
- 腰痛
- 肩こり
- 神経痛
- 頭痛・めまい
- ケガをしやすい身体になる
- 体の回復力が遅い(自然治癒力の低下)
- 痩せにくい
- スポーツのパフォーマンスが落ちる
- 疲れやすい
- etc…
整体・骨盤矯正・姿勢矯正はどれぐらいの頻度で受けるのが適切?
当院をご利用頂く患者様より「整体・姿勢矯正はどれぐらいの頻度で受けるのが適切なの?」とよく聞かれることがあります。私は「歯の予防ケアと同様に最低でも月1回は必要」とお伝えしております。
日常生活において体が歪まない人は誰一人おりません。体を動かす以上は必ず体に歪みが生じてきます。定期的にウォーキングやストレッチ等をされている方であれば自然と骨盤の歪みが整ってきますが、身体のケアをされていない方は歪みが進行してしまいます。
歪みの進行を後退させ、身体にとってより良い環境を作るためには最低でも月1回のメンテナンスが必要です。
整体・骨盤矯正・姿勢矯正は専門院でケアを受けることが重要
歯の矯正も矯正に特化した専門院で受けることが一般的です。理由として矯正の治療技術と虫歯等の一般診療の治療技術は大きく分野が異なるためです。整体・骨盤矯正・姿勢矯正も歯科医院と同様であり、骨盤矯正専門院で治療を受けないと矯正はできたとしてもすぐに体が元の状態に戻ってしまう可能性もあります。
姫路なかむら整骨院は「整体・骨盤矯正・姿勢矯正の専門院」です。厚生労働省認可の国家資格を有した私がすべての治療を担当しますので安心して施術を受けて頂けます。もちろん骨盤矯正後のアフターフォロー(自宅でのストレッチ指導等)も徹底して行います。