Blog記事一覧 > 11月, 2022 | 姫路なかむら整骨院の記事一覧
昨今スマートフォン等の普及に伴い誰でも手軽で簡単に携帯電話の操作をしていることで日常生活の大半の時間が不良姿勢に陥っております。当院には小中高の学生がスポーツのケガでご利用頂いておりますが最近では「肩腰が凝っているから先生なんとかしてほしい」等の声をよく耳にします。10年前迄は聞いたことがなかったのですが、不良姿勢に伴い現代病ともいえる症状を抱えている学生も残念なことに増えてきてしまっています。
- 長時間のデスクワーク
- 長時間によるスマートフォンの使用
- ハイヒールでの移動
- 片手での運転(ハンドル操作)
- 足を組んで座る
- 重たい荷物を持つ動作が多い
- 子育てで赤ちゃんを抱えている
- etc…
上記のような動作はすべて不良姿勢の要因となります。日常生活で気を付けることができる動作は今の内に改善していくことを強く推奨します。
日常生活で特に気を付けてほしい動作
- デスクワーク作業(PC作業等)で首が常に前傾している
- 座位・立位でスマホを長時間使っている(※特に座位が危険)
- 足を組んでイスに座ることが多い
- 運動を全くしていない
- 筋肉のストレッチをしていない(※筋肉に柔軟性がない)
- etc…
上記動作(不良姿勢の原因)が習慣化されてしまうことが猫背の始まりです。不良姿勢を続けていると人間の身体(脳)はその状態(歪みを抱えている状態)が正常な状態であると勘違いし、身体が緊張してしまいます。(身体が拘縮してしまう状態)身体が固まってしまうと姿勢を正そうとしても自分の意識だけでは元に戻すことが難しくなります。なぜならば、不良姿勢の方が身体にとって良い姿勢であると脳が勘違いをしてしまっているからです。
つまり不良姿勢で日常生活を過ごしていると不良姿勢=快適な状態と脳が勘違いを引き起こす可能性があるのです。
まとめると猫背や側弯症等の不良姿勢は矯正だけしても症状が根本から改善されることはなく、猫背矯正や姿勢矯正、骨盤矯正をした後に「矯正した姿勢が正しい姿勢であることを脳に記憶させる」環境通りがとても重要なのです。
※治療後に日常生活の過ごし方を見直さないと再発する可能性があります。
猫背の解消は身体の固まり(緊張)を取り除く治療が必要
姫路なかむら整骨院では厚生労働省認可の国家資格を有した私(院長)すべての猫背治療・姿勢矯正・側弯症等の治療を担当しております。猫背は原因である身体の固まりを取り除く治療から開始しており、具体的には以下図の背中周りの筋肉(僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋、三角筋、脊柱起立筋等)の緊張を取り除くマッサージ施術&整体治療を行いその後、骨格の矯正・調整を行っていきます。
アプローチする筋肉一覧
- 僧帽筋
- 肩甲挙筋
- 三角筋
- 脊柱起立筋
- 小・大円筋
- 前鋸筋
- etc…
(姿勢矯正イメージ図)
身体の緊張を取り除くことができたら再発予防で筋力トレーニング
猫背の最も大きな原因である「身体の緊張(固まり)」を解消することが出来ましたら猫背矯正・姿勢矯正を行い、その後良い姿勢の状態を保つために筋力トレーニングおよびストレッチ指導等(運動指導)を実施しております。どちらの動作も良い状態(姿勢)を保つために欠かせないステップであり、再発を徹底して予防するためにも必要不可欠なメニューであります。
(筋力トレーニングイメージ図)
※体の内部(インナーマッスルを鍛えるトレーニング)がメインです。
(ストレッチイメージ図)
姫路なかむら整骨院では猫背が原因として発生する腰痛や肩こり、膝痛等の症状を改善することはもちろんのことながら患者様一人一人の日常生活の質が高まるよう根本からの症状改善を得意としております。痛みの根本の原因である猫背を早期に解消することで痛みを伴わない日常生活を送ることができるようサポートができればと考えております。猫背矯正・姿勢矯正・整体治療においては施術実績も豊富にありますので是非お気軽にお問合せ頂けると幸いです。
芸能人のYOSHIKIさんは頚椎椎間板ヘルニアの症状を患っており、嵐の二宮和也さんは腰椎椎間板ヘルニアの症状を抱えているとネットニュースで知りました。一般的に多くの方が頚椎腰椎ヘルニアのことを認識しておりますが、ヘルニアとは身体の中の一部が、あるべき場所から出てきてしまった状態を指します。
「椎間板ヘルニア」は首の骨もしくは腰の骨があるべき場所から飛び出してしまい、神経を圧迫させることで痛み・しびれ等を引き起こし、重症化すると歩行困難などの症状を患う為、重症症状は外科手術が必要になります。当院では軽度の頚椎腰椎椎間板ヘルニアの専門治療を提供しております。然しながら頚椎腰椎椎間板ヘルニアは日常生活の過ごし方で十分に予防ができますので、症状を発生させないために必要なこと=正しい姿勢を保つことを日常生活の中で意識する必要があります。
※下記のような動作を繰り返していると猫背となり、頚椎腰椎椎間板ヘルニアの原因になりうる可能性があります。
- スマートフォンを長時間利用して動画を見ている
- 一日中デスクワーク作業をしている(休憩をしない)
- 首を前屈させる動作が多い
- 運動不足
- 肩が巻き肩である
- etc…
上記はすべて不良姿勢の要因となり、頚椎腰椎椎間板ヘルニアになりやすい生活習慣です。少しずつでもよいので生活習慣を改めることで健康的な毎日を過ごしていきましょう。
頚椎腰椎椎間板ヘルニアを図で解説
上記図は骨格図(後ろ向き)と椎間板(背骨を支えるクッション)の図となります。背骨は首から腰までまっすぐ繋がっており、24個の骨で構成されております。背骨は神経を通している管の役割となり、腰や首が丸まってしまう生活習慣を繰り返していると背骨が丸まり、骨と骨を繋げる椎間板(クッション)が飛び出てしまいます。つまり不良姿勢は頸椎腰椎ヘルニアの天敵といっても過言ではありません。
猫背にならないためにどのような対策が必要なのか?
猫背(不良姿勢)にならないために、日常生活でできる対策を列記しましたのでご確認下さい。
- ストレッチポール運動
- ヨガ
- 体操
- ウォーキング
- 筋力トレーニング
- 姿勢矯正(整骨院等)
- 睡眠
- etc…
(ストレッチポールを使用したイメージ図)
姫路なかむら整骨院は全国の治療院の中で最も最新医療機器を完備した整骨院です。頚椎腰椎椎間板ヘルニアの症状は強い刺激で治療を行うことができないため、最新医療機器を用いた局所治療が最も効果的であります。もちろん痛みを伴うことがない身体に優しい治療となりますので女性やお子様でも安心して施術を受けて頂けます。もちろん治療だけでなく、自宅でできる運動も重要でありますので患者様に合わせた運動指導プラン等もアドバイスさせて頂いております。
※以下は当院の頚椎腰椎椎間板ヘルニア治療を受けることで得られるメリットとなります。
- 痛みが早期に解消する
- 正しい姿勢を保つことができる
- 体の代謝が良くなる
- 痩せやすい体質になる
- ケガがしにくくなる
- 良く寝れるようになる
- etc…
内海聡先生と吉野敏明先生の
勉強会がありました。
場所は、東京の御徒町にある
NPO法人薬害研究センターという、
内海聡先生の病院です。
素晴らしい学びをさせて頂けます。
こちらの御二方は、
私の知る限り日本トップの医師、歯科医師かと。
皆さんも、
色々な不安をお持ちかと思います。
色々な事に依存してしまっていると思います。
その事にすら気付いていない人は
かなり多いです。
気付きたく無い人も多数居られます。
食事や心の状態って、
自分自身、
自分の事なのに、
実は理解していない。
その心の声と、
身体に顕在化した症状には
繋がりが有る場合が有ります。
貴方自身では、
分かっている様で分かっていない。
それが、深層心理。
自分の深層心理って、
自分でイメージすら出来ないと内海聡医師。
中々改善しないでお困りの方には、
メタトロンとい云う機器を用いて
内海式精神構造分析論と
吉野敏明先生式食事理論を軸に
心と身体を復活させて行きましょう。
セッション中、深い部分の
知らなかった自分を知る事で涙を流す方も居られます。
深い、深い自分の深層心理と触れる事で
顕在化する貴方の心。
その心の闇が
身体に病として現れたのなら。。
先ずは、知らない自分を
知る事。
そして、貴方の身体は、
貴方が食べた物で完成している。
『釘が無ければ、
家は建たない。
木を使えば木造住宅が出来る。』
今の貴方の身体は、
何で作りましたか?
先ずは、それらを
知る事。
そこから新たな
自分探しが始まります。
知る事で身体を良い方向に導けたら。。
そんな想いで
学んでおります。
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