ネット予約 LINE相談
初回限定キャンペーン
TEL LINE Web予約はこちらから
初回限定キャンペーン

スポーツ障害の症例一覧とセルフ予防について | 姫路市で腰痛・むちうち治療が評判 姫路なかむら整骨院

お問い合わせはこちら
24時間ネット予約はこちら

Blog記事一覧 > 野球肩・野球肘 | 姫路なかむら整骨院の記事一覧

スポーツ障害の症例一覧とセルフ予防について

2024.11.15 | Category: アキレス腱炎,スポーツ,テニス肘,神経痛,足底腱膜炎・足底筋膜炎,踵の痛み,運動,野球肩・野球肘



このようなことでお悩みではありませんか?

  • スポーツ中に関節や筋肉に痛みを感じる
  • 長時間の練習後に特定の部位が腫れたり痛みが出る
  • スポーツ活動を続けたいが、痛みや違和感で困っている
  • 姫路でスポーツ障害の専門的な治療を受けたい

上記のようなスポーツ障害によるお悩みがある方は、ぜひ姫路なかむら整骨院にご相談ください。症状に合わせた治療や予防法を提供し、競技生活を支援いたします。

スポーツ障害の症例一覧

スポーツ障害とは、スポーツや身体活動に伴う過度の負担により生じるケガや痛みのことです。ここでは、代表的なスポーツ障害についてご紹介します。

1. 腱鞘炎(けんしょうえん)
腱鞘炎は、主に手首や肘、指に生じる炎症です。過度な練習や反復動作によって腱が腱鞘にこすれて炎症を起こし、痛みや腫れが現れます。テニスやバドミントン、ゴルフなどの競技でよく見られます。

2. 野球肩・野球肘
野球肩や野球肘は、投球動作によって肩や肘に負荷がかかり、関節や靭帯に損傷が生じる障害です。投球フォームや練習量の管理が不足すると、痛みや可動域の制限が起こりやすくなります。

3. シンスプリント
シンスプリントは、主に陸上競技やサッカーなどで見られる下腿部(すね)の痛みです。ランニングやジャンプの衝撃が原因となり、骨膜に炎症が起こります。痛みが慢性化しやすいため、早期の対処が必要です。

4. アキレス腱炎
アキレス腱炎は、アキレス腱に炎症が生じるスポーツ障害で、長距離走やバスケットボールなどジャンプを多用する競技で多く見られます。過度の運動による筋肉の疲労や柔軟性の不足が原因となります。

5. 足底筋膜炎
足底筋膜炎は、足の裏にある筋膜が炎症を起こし、歩くときにかかとや土踏まずに痛みを感じる障害です。ランニングやバスケットボールで頻発し、適切な靴やサポートが不足すると発症しやすくなります。

姫路なかむら整骨院では、これらのスポーツ障害に対し、一人ひとりの症状に合わせた施術を提供しております。

セルフ予防

スポーツ障害の予防には、日常的なケアや意識が欠かせません。以下に、セルフケアとして取り組める予防法をご紹介します。
1. ウォーミングアップとクールダウン
 スポーツを行う前後には、必ずウォーミングアップとクールダウンを取り入れましょう。筋肉を温めることで柔軟性が高まり、ケガのリスクが軽減されます。
ウォーミングアップ:ランニングやダイナミックストレッチを行い、関節や筋肉をしっかりと動かします。
クールダウン:運動後には静的なストレッチを行い、疲労物質を排出しやすくします。

2. 正しいフォームを習得する
 スポーツにおける正しいフォームの習得は、スポーツ障害の予防に直結します。無理な姿勢や過度な力がかかるフォームはケガを招きやすくなります。定期的にフォームをチェックし、必要に応じて専門家にアドバイスを求めましょう。

3. 練習量と休息のバランスを保つ
 過度な練習は、疲労が蓄積しやすく、スポーツ障害を引き起こしやすくなります。適切な休息を取り入れることで筋肉の回復を促し、怪我を予防します。
練習と休息のサイクル:週に1日は完全な休息日を設け、体のリフレッシュを図ります。
睡眠の確保:十分な睡眠も、筋肉の修復に欠かせない要素です。

4. 補強トレーニング
 筋力を強化するトレーニングを行うことで、スポーツ障害を予防しやすくなります。特に、体幹や関節周辺の筋肉を鍛えることで、運動中の安定性が向上します。
体幹トレーニング:プランクやブリッジなど、体幹を強化する運動を取り入れましょう。
関節周辺のトレーニング:バランスボールや軽いダンベルを用いたトレーニングも効果的です。

5. 適切な用具を選ぶ
 適切な用具の選定もスポーツ障害の予防に大切です。シューズやプロテクターなどは、個々の体型や運動内容に適したものを選ぶことで、体への負担を軽減できます。

姫路なかむら整骨院でのスポーツ障害治療

当院では、スポーツ障害の治療と予防を専門的にサポートしています。症状の原因を丁寧に評価し、最適な施術プランをご提案いたします。

当院でのスポーツ障害治療の流れ

1.カウンセリングと診断:患者様の症状やスポーツ歴を伺い、発生原因を特定します。
2.施術プランの提案:症状に応じて、手技療法や電気療法などの施術プランを提供します。
3.セルフケア指導:再発防止のためのストレッチや筋力トレーニングの指導も行います。

姫路なかむら整骨院でスポーツ障害治療を受けるメリット

患者様に合わせた施術:各種スポーツに精通したスタッフが対応し、一人ひとりに最適な治療を提供します。
予防指導も充実:治療だけでなく、競技生活をより安全に送れるようにアドバイスいたします。
保険適用も可能:スポーツ障害でお悩みの方が負担を少なく治療を受けられるよう保険適用の相談も承っております。

当院からのメッセージ

姫路なかむら整骨院は、スポーツ障害の治療と予防を専門的にサポートします。競技を続けながら症状を改善したい方や予防法を知りたい方は、ぜひ当院へご相談ください。

野球のケガ(野球肩・野球肘)

2024.02.27 | Category: 野球肩・野球肘

野球のケガ(野球肩・野球肘)



姫路なかむら整骨院です。
本日のブログでは野球肩と野球肘の症状と対策について詳しく解説をしていきます。

野球肩とは?




野球肩(やきゅうかた)とは、野球などのスポーツにおいて投球動作を繰り返すことで発症する肩の障害や疲労症状のことを指します。投手や外野手が特に発症しやすいとされます。

野球肩の症状には、肩の痛みや違和感、肩関節の可動域の制限、力が入りづらい、球速や制球力の低下などがあります。これは、投球動作によって肩関節や周囲の筋肉、靭帯、腱などに負担がかかり、過剰な使用や正しいフォームの欠如によって引き起こされることが多いです。

適切なストレッチやエクササイズ、投球フォームの改善、十分なリカバリーの確保などが、野球肩の予防や対処に役立ちます。また、適切なトレーニングや医療のアドバイスを受けることが重要です。

野球肘とは?




野球肘(やきゅうひじ)は、野球などの投球スポーツにおいて発生する肘の障害や疲労症状のことを指します。特に投手がよく発症しますが、野手でも発生することがあります。

野球肘の代表的な症状は、内側(尺骨側)の肘の痛みや腫れ、疲労感、肘の動きの制限などです。これは、投球動作によって肘に大きな負担がかかり、肘関節内の靭帯や軟骨、骨などが損傷を受けることによって引き起こされます。

野球肘の主な原因は、投球時に肘にかかるストレスが過剰であったり、正しいフォームやトレーニングが不足していたりすることです。特に若い投手では、まだ成長途中の骨や筋肉が未発達であるため、このような障害が発生しやすいとされています。

適切な投球フォームの習得やトレーニング、投球量の管理、十分なリカバリーの確保などが、野球肘の予防や対処に役立ちます。また、発症した場合は早めに医師の診断を受け、適切な治療やリハビリを行うことが重要です。

野球肘、野球肩はどのような動作で痛むのか?

野球肘

・投球時に肘を振り下ろす際の内側(尺骨側)の肘の痛み
・ストレート球やカーブボールなどの特定の球種を投げる際に痛みが増す
・肘を曲げた状態での負担が大きく、変化球や速球を投げる際に痛みが生じることが多い
・投球後に肘を伸ばす動作や肘を押し出す動作で痛みが生じることがある

野球肩

・投球時に肩を振り回す際の肩関節周囲の痛みや不快感
・肩を振る動作やボールを投げる際に、肩の動きが制限される感覚
・ボールを投げるときやキャッチングするときに肩の前部や上部に痛みが生じる
・投球後に肩の可動域が制限されることがあり、肩を上げたり回したりすると痛みが増す

野球肩、野球肘の改善と予防



野球肩と野球肘の改善と予防には、以下のような方法が効果的です。

野球肩の改善と予防

適切なウォームアップとストレッチ

ゲームや練習前に、肩の周りの筋肉や関節を十分に温め、ストレッチを行うことで柔軟性を高め、怪我のリスクを減らします。

投球フォームの改善

正しい投球フォームを維持することで、肩への負担を軽減し、野球肩を予防します。コーチや専門家の指導を受けましょう。

投球量の管理

過度な投球量は野球肩を引き起こす可能性があります。特に若い選手は、投球の量を管理し、必要な休息を取ることが重要です。

全身のトレーニング

上半身だけでなく、下半身や体幹の筋力も重要です。全身のバランスを整えるトレーニングを行いましょう。

休息とリカバリー

疲労や過度の負荷を感じた場合は、十分な休息を取り、リカバリーを重視しましょう。マッサージやストレッチ、アイシングなどを行います。

野球肘の改善と予防

投球フォームの見直し

正しい投球フォームを習得し、肘に負担がかかりすぎないようにします。

投球量の管理

適切な投球量を守り、過度な投球を避けます。特に若い投手は投球量の制限が重要です。

トレーニングと筋力強化

肘周りの筋肉を強化し、安定性を高めるトレーニングを行います。特に肘の周りの筋肉や前腕の筋肉を重点的にトレーニングします。

休息とリカバリー

投球後には十分な休息とリカバリーを取ります。肘に痛みや違和感を感じた場合は、早めに休息し、専門家の診断を受けます。

定期的なチェック

定期的に医師やスポーツトレーナーによるチェックを受け、早期に問題を発見し対処します。

当院での野球肩、野球肘の治療法について




野球肩や野球肘は重篤な状態に進行する可能性もありますので、症状が出た場合には適切な専門家の診断と治療を受けることが重要です。当院でも野球肩、野球肘の専門治療を提供しております。当院では最新の医療機器を完備しており、痛みの早期改善を得意としております。体に負担がかからない手技による整体治療等も評価を頂いております。痛みが改善されずお困りの方は当院にご相談下さい。

最新治療器で野球肩・野球肘を早期に改善

2023.09.29 | Category: 野球肩・野球肘


姫路市野球肩・野球肘を早期に改善

笹川スポーツ財団が実施する「スポーツ活動に関する全国調査」により、日本人が最も行っているスポーツは『ジョギング・ランニング』になり、人口は1,055万人となります。『散歩・ウォーキング人口』は4,913万人と約20年間で倍増しています。日本における4大人気スポーツであるサッカーは人口309万人、野球は人口268万人、バスケットボールは人口237万人、バレーボールは人口217万人となっております。本日のブログでは野球選手が抱えている「野球肩・野球肘」についてブログを投稿していきます。

野球肩・野球肘とは?

野球肩野球肘

野球肩・野球肘とは言葉の通り、投球動作で肩や肘が痛む症状のことを指します。MLBで大活躍している大谷翔平選手も肘の靭帯を損傷していますが、投球動作が多いピッチャーに多い症状になります。以下のような動作で痛みを感じる場合は野球肩・野球肘の症状を患っている可能性があります。

  • 肩が痛くて投球動作ができない
  • 肩から背中にかけて張りを感じる
  • 指先がしびれている
  • 親指、人差し指の感覚が薄れている
  • 投球速度が落ちている
  • ドアノブを捻るだけでも肘が痛い
  • 肩や肘が痛くて重たい荷物を持てない
  • etc…

野球肩・野球肘をほったらかしにすると選手生命が赤信号



野球肩・野球肘の症状をほったらかしにすると選手生命が赤信号となることは間違いありません。特に青年期は「ケガをしないように予防する」という概念が薄れているので「練習後に肩を冷やさない」「肩のストレッチをしない」等の要因でどんどん肩や肘に疲労が溜まっていきます。痛みが出ても投げ続けることが多いので「痛みが悪化してから医療機関を利用する」ケースがほとんどです。大切なことは少しでも違和感を感じたら専門院に相談することを推奨します。

当院では野球肩・野球肘の早期改善を得意としております


当院では野球肩・野球肘の症状を早期に改善するために最新電気治療と整体治療を組み合わせた施術法を提供しております。肩や肘に痛みが出る一番の原因は筋肉の使い過ぎです。わかりやすくお伝えすると筋肉が緊張している状態です。この緊張を緩和させることが肩や肘の関節・靭帯への負担を軽減する上で重要となります。
最新医療機器では人の体ではほぐせない深部の筋肉までアプローチすることで筋肉の回復を早めていきます。整体治療では骨格のバランスを整えることで自然治癒力を高める施術を提供していきます。

【日本最大級の最新医療・検査機器完備】

当院では、痛みの早期改善を図るために約3000万円以上の費用をかけ、最新の医療機器を導入しております。
プロスポーツ選手やオリンピック選手等が愛用している医療機器にて早期改善を実現します。

練習・試合に参加しながら治療を受けられます



もちろん症状を悪化させないために練習・試合を休んでもらう方が痛みは治りやすいことは間違いありません。しかしながら当院では練習・試合をしながらも痛みを改善できる施術を提供しておりますのでよほど重症でなければ練習・試合に参加しながら治療を提供させていただきます。少しでも早く症状改善を図りたいとお考えの方はぜひ当院にご相談ください。